Profileプロフィール

赤地カレンの経歴やレッスンへの想いをお伝えしています。

「歌いたい曲がある。あの歌を軽やかに、上手に歌えるようになりたい!」
「自分の歌声に自信を持って歌えるようになりたい!」
という方へ・・・

声について、発声について悩みを持つ方。
歌うことが好きだけれど、声を出す事にプレッシャーや不安がある。
発声における悩み、疑問点を解決したい方。
身体を使って歌う事を体感したい方。
歌において、自分の個性を伸ばしたい方。

オーディション、(音高)音大受験を控えている方。初心者の方から、プロを目指す方、子供から大人まで。

お一人お一人に向き合い、丁寧に対応し、レッスン致します。
お気軽にご連絡、ご相談下さい。

 

声を出すこと、歌うこと、それは本来、楽しんで出来るものです。
心も体も開放された状態で、本来の自分自身の声、歌声を、響かせてみませんか。

実は私自身、歌を歌うということ、声を出す、ということにも、大変苦労をした経験があります。
無理な発声を繰り返し、声を失った時期もありました。

このような経験から、どのように乗り越えたら良いのか、
また、喉を壊さないようにするにはどうすれば良いのかを、
長年に渡り、学び、そして研究してきました。

学ぶ中で舞台経験を重ね、改善策を見出してきたのです。
今現在もその研究は続いており、学びに終わりはありません。

昔から様々なジャンルに対応出来る特殊な声質を持っており、
クラシックだけではなく、
ポップスやミュージカルソングを歌うお仕事依頼も来るようになり、
そうした事がきっかけで、さらに様々なジャンルの歌い方を研究し、学んできました。

わからないこと、疑問点、悩み・・・真摯にお答えします。
主に「基礎を身につけたい。」という方にも、
「その”基礎”とは何か?」という事を、具体的に、お伝え致します。

年に一度、発表会を開催しておりますが、ジャンルも幅広く、クラシックからポップスまで、毎年大変豊かなプログラムです。

最初は、「ソロなんて、とても無理!」という方も、今では立派に、皆さん人前で歌を披露し、楽しんでいます。

自分自身を、歌で表現出来ることの喜びを、体感して頂けたら。
その方の人生において、歌う事が支えとなり、生きるエネルギーとなれたら。

そう思い続けています。

一人一人の個性を大切に。
心と音楽を繋げていく事をもモットーに。

楽しく着実にステップアップしていきましょう♪

赤地 カレン

Profile

洗足学園音楽大学音楽学部声楽科及び同大学院修士課程を首席で修了。
東京二期会マスタークラス修了。
瀧廉太郎記念音楽祭第 7 回全日本高等学校声楽コンクールにて最終選考通過、優良賞を受賞
大学卒業研究優良賞受賞、読売新人演奏会に出演。
声楽を遠藤正勝、野畑百合、本多悦子、橘田恵美子、岡田京子の各氏に師事。イタリアボローニャにてW.マッテウッツィ氏に学ぶ。
また、古楽に魅了され、古楽演奏を濱田芳通氏に師事。ロベルト・バルコーニ、コリーナ・マルティ、ドロン・シュライファー各氏に指導を受ける。
ゴシックハープ、古楽演奏を西山まりえ氏に師事。
二期会会員。

出演したオペラ・コンサート

2010年
グリーク 音楽劇《ペール・ギュント》
ソールヴェイ役

2013年
モンテヴェルディ オペラ《ポッペアの戴冠》
アモーレ役

2016年
モーツァルト《レクイエム K.626》
ソプラノソリスト

2017年
モンテヴェルディ オペラ《ポッペアの戴冠》
ヴァレット役

2019年
レオナルド・ダ・ヴィンチ&アントネッロプロデュース(本邦初演)《オルフェオ物語》
ドリヤス/バッカンテ役

2022年
おぺらのまど主催「どんぐりとやまねこ」
丸いどんぐり役

リサイタル

2013年
Karen Akachi Soprano Recital vol.1
赤地カレン ソプラノ・リサイタル
札幌時計台ホール

2017年
歌&ゴシックハープ ソロリサイタル
VIva!Canta!Suona!〜生きて!歌って!奏でて!〜
東京オペラシティ近江楽堂

2019年
赤地カレン ソプラノ・リサイタル
バロックのゆうべ 〜情緒あふれるバロックの音色と過ごすひととき〜
札幌公演 ふきのとうホール
東京公演 東京オペラシティ近江楽堂